旭川市博物館(旭川市神楽3条7丁目、大雪クリスタルホール内)は、2026年11月3日(火・祝)の文化の日を「アイヌ文化に親しむ日」として、アイヌ古式舞踊、刺しゅう体験、お守り作りなどを無料で開きます。この日は博物館の展示の観覧料も無料です。刺しゅう体験とお守り作りは、当日配る整理券の先着順で、定員は各回10名と5名です。
10月27日 10:46時点、旭川市博物館の発表に基づく。変更は末尾の一次資料で確認。
刺しゅう体験とお守り作りの整理券は、何時から何枚配られる?
参加には、当日に配る整理券が必要です。整理券は先着順で配られ、博物館は「並んでいる人数より多い枚数は配付いたしません」と案内しています。
| 体験 | 回 | 整理券の配付 | 体験の時間 | 定員 |
|---|---|---|---|---|
| アイヌ文様刺しゅう体験(コースター) | 1回目 | 10時30分から | 11時から12時まで | 10名 |
| アイヌ文様刺しゅう体験(コースター) | 2回目 | 13時30分から | 14時から15時まで | 10名 |
| アイヌのお守り作り(木綿の糸) | 1回目 | 9時30分から | 10時から11時30分まで | 5名 |
| アイヌのお守り作り(木綿の糸) | 2回目 | 12時から | 12時30分から14時まで | 5名 |
お守り作りは1回5名と、刺しゅう体験の半分の枠です。1回目の整理券は9時30分から配られるので、お守り作りに参加したい人は、博物館が開く9時ごろに着いておくと動きやすくなります。
刺しゅう体験はどなたでも参加でき、講師は川村カ子トアイヌ記念館副館長の川村久恵さんです。お守り作りの対象は中学生以上で、小学生以下は保護者と一緒に参加します。講師はアイヌ文化伝承者の太田奈奈さんと旭川龍谷高等学校郷土部です。
11月3日の時間割は?古式舞踊は何時から?
アイヌ古式舞踊は14時から14時30分までです。国の重要無形民俗文化財に指定されている舞踊で、旭川チカップニアイヌ民族文化保存会が出演します。刺しゅう体験の2回目(14時〜15時)と時間が重なるので、両方を見たい・したい人は、刺しゅう体験を1回目(11時〜12時)にすると重なりません。
- 9時から15時まで: エント(ナギナタコウジュ)のお茶の配布(100個・1人1個まで)
- 9時30分: お守り作り1回目の整理券を配付
- 10時から15時まで: 旭川龍谷高等学校郷土部の研究パネル展示
- 10時から15時まで: アイヌ衣装試着体験(12時~13時の間は休み)
- 10時から12時まで: 制作体験コーナー 午前の部(最終受付11時30分)
- 10時から11時30分まで: お守り作り1回目
- 10時30分: 刺しゅう体験1回目の整理券を配付
- 11時から12時まで: 刺しゅう体験1回目
- 12時: お守り作り2回目の整理券を配付
- 12時30分から14時まで: お守り作り2回目
- 13時から15時まで: 制作体験コーナー 午後の部(最終受付14時30分)
- 13時30分: 刺しゅう体験2回目の整理券を配付
- 14時から14時30分まで: アイヌ古式舞踊
- 14時から15時まで: 刺しゅう体験2回目
催しは15時までに終わります。博物館そのものの開館時間は午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)と案内されています(2026年10月時点)。
観覧料はいくら?ふだんとどう違う?
11月3日は、催しへの参加も博物館の展示の観覧も無料です。
| 区分 | ふだんの常設展入館料 | アイヌ文化に親しむ日 |
|---|---|---|
| 大人 | 440円 | 無料 |
| 高校生 | 290円 | 無料 |
| 小中学生以下 | 無料 | 無料 |
ふだんの金額は2026年10月時点のものです。博物館は2026年10月1日から観覧料を改定しています。ほかの料金の詳細は、博物館のページから確認できます。
整理券がなくても参加できるものは?
整理券が要るのは刺しゅう体験とお守り作りだけです。ほかは当日その場で参加できます。
- 制作体験コーナー: アイヌ文様マグネットしおり作り、アイヌ文様しおり作り、アイヌ文様コースター作りの3つ。先着順で、席が空き次第案内されるので、列に並んで待ちます。午前の部は10時〜12時(最終受付11時30分)、午後の部は13時〜15時(最終受付14時30分)です。
- アイヌ衣装試着体験: アイヌの着物のほか、はちまきなどを試着できます。10時〜15時で、12時〜13時は休みです。
- エント(ナギナタコウジュ)のお茶の配布: アイヌの伝統的なお茶を持ち帰り用に配ります。9時〜15時、100個まで、1人1個です。
- 旭川龍谷高等学校郷土部の研究パネル展示(10時〜15時)と、市内に設置しているアイヌ語地名表示板を紹介するパネル展示もあります。
制作体験コーナーは昼の12時〜13時に受付がありません。昼をはさんで行く人は、午前は11時30分、午後は14時30分の最終受付に間に合うように並んでください。
子どもだけで参加できる?
小学3年生以下の子どもが参加するときは、保護者の同伴が必要です。お守り作りは中学生以上が対象で、小学生以下は保護者と一緒に参加します。刺しゅう体験の対象は「どなたでも」です。
車で行くと駐車場は?JRやバスでは?
博物館は大雪クリスタルホールの中にあり、JR旭川駅から忠別川を渡った対岸です。住所は旭川市神楽3条7丁目です。
博物館が案内している行き方です(2026年10月時点)。
- 車: 隣の旭川大雪アリーナの裏側に、無料の駐車場が約400台。近くの施設と共用で予約はできず、行事やイベントで満車になることがあると案内されています。道央自動車道の旭川鷹栖ICから6.3キロメートル、約25分。カーナビは「旭川市博物館」か「大雪クリスタルホール」で検索。
- JR: JR旭川駅南口の西側からクリスタル橋を通って約800メートル、徒歩約10分。
- バス: いちばん近いのは「大雪クリスタルホール前」(神楽3条7丁目)で、旭川電気軌道93番、道北バス443番。「神楽4条7丁目」では旭川電気軌道80番・81番、道北バス39番・43番。
- 飛行機: 旭川空港から約18.8キロメートル、車で約40分。
駐車場はほかの施設と共用です。整理券を取りたい人は、満車で停める場所を探す時間も見込んで出ると安心です。バスの時刻は「バスキタ!」のホームページか各バス会社で確かめるよう、博物館が案内しています。
問い合わせはどこへ?
旭川市教育委員会社会教育部博物館、電話0166-69-2004です(番号は催しのページに記載)。受付時間は午前8時45分から午後5時15分まで(休館日を除く)です。
関連・一次資料
- 旭川市のまとめページ: 旭川市のイベント・交通・暮らしまとめ
- 一次資料: 旭川市「アイヌ文化に親しむ日(旭川市博物館)」(最終更新日 2026年10月21日)
- 一次資料: 旭川市「博物館」(開館時間・休館日・観覧料)
- 一次資料: 旭川市「旭川市博物館へのアクセス・駐車場」(最終更新日 2026年9月10日)
写真: ダブルで / Public domain
